QRコードってパソコンでは読み込めないの？

まごまごまご

QRコードって、

スマホのカメラを向けるとホームページやメールアドレスなんかが表示される、点々がいっぱい書いてあるあの正方形のことですよね。

そう、こんな感じのです。

最近は、いろいろなところで見かけます。

スマホのカメラをむければ、内容によってホームページを開いたり、メールアドレスがわかったり、電話をかけたりすることができるという、確認画面が表示されるようになっています。

では、これはスマホを持っていなかったらできないのでしょうか。

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パソコンからやりたい！

多くのノートパソコンにはカメラがついていますし、最近はZOOM（ビデオ会議やオンラインセミナーなどに使うサービス）で使うために、Webカメラをパソコンに接続して使っている方も多いと思います。

Windows10を使っていて、カメラが使えるような状態であれば、Microsoft Storeから「バーコードマネージャー for Windows」を入手して使うことができます。

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このページの上部にあるQRコードもこのアプリで作ってみました。

無料のアプリです。

QRコードでも縦線がいっぱい表示されるしましまの一次元シンボルでも読み込むことができますし、作ることもできます。

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カメラがちゃんと使える状態なら、特に難しいこともないのですが念のため下にインストールの仕方や使い方を書いておきました。Windowsパソコンでね。

バーコードマネージャー for Windows を使えるようにする

バーコードマネージャー for Windows ＜＝＝ここをクリック
右上の「入手」をクリック

Windows 10 の最新のバージョンで使えますが、「入手」の下の「システム要件を確認」をクリックしてご自分の環境で使えるか確認してみてください。
「Microsoft Storeを開きますか？」のメッセージが表示されたら「Microsoft Storeを開く」をクリック
Microsoft Storeが開いて「入手」をクリックすると、
自動的にダウンロードが始まり、インストールが完了します。これでいつでも使えるようになります。
「起動」をクリックするとバーコードマネージャー for Windowsが開きます。

上記の手順で「起動」をクリックするか、「スタート」ボタンをクリックして「バーコードマネージャー for Windows」を探してクリック
上部のバーコードリーダーが選択されている状態で、「カメラを起動」をクリックすると

初めて開いたときには、「バーコードマネージャー for Windows がカメラにアクセスすることを許可しますか」が表示されるので許可してください。
バーコードにカメラを向けると自動的にスキャンしてくれます。
例えばQRコードの情報がURL（ホームページ）なら、以下のようなメッセージが表示され、「開く」をクリックするとそのホームページを表示します。