Pepper を動かすための Choregraphe や、UBTECH の Jimu Robotを動かすiPad のアプリも、ビジュアルプログラミングと言われるもので、コードを必死になってタイピングしていくものではなく、視覚表現でプログラミングを行うことのできるものです。
そのビジュアルプログラミングを体験してみるのに「Scratch」を使ってみてはどうでしょう。
ちょっと体験してみたいだけであれば、パソコンにインストールする手間もかからず、
Webで
https://scratch.mit.edu/projects/editor/
にアクセスするだけで、始められます。
こんなのが、あっという間にできてしまうのはすごいです!!
どこから手を付けていいのか・・・、という場合には
@ITの「プログラミングを学習する意義、Scratchの基本的な使い方超入門」 に使い方が書かれています。
ページ内にある動画で、まねをしながら使ってみることができます。
それと、作ったプログラムは、「ファイル」→「手元のコンピュータにダウンロード」で保存し、
次回使うときは、「ファイル」→「手元のコンピュータからアップロード」で呼び出せます。