この記事は、WordPress テーマが、Cocoon や Lightning+ExUnit の場合について書いてあります。
WordPressのテーマによってウィジェットを設定できる場所が大きく異なります。
知らなかった
例えばCocoonの場合、こーーーんなにたくさんあるんですね。
(「Cocoon設定」の「ウィジェットエリア」で除外しなければ)
実は以前から、フロントページ(ホームページ)に、最新の投稿を表示したまま、固定のメッセージも表示できたらいいのになぁ、と思っていました。
今までは、「外観」→「テーマエディター」でプログラム部分に直接書き込んでいたのですが(まぁなんと非効率な・・・)、テーマによってこんなに簡単にできるんです!
ちょっとショックです!!
やり方は、「設定」→「表示設定」の「ホームページの表示」は「最新の投稿」のままで、
Cocoon の場合には、管理画面の「外観」→「ウィジェット」の「インデックスリストトップ」に「テキスト」ウィジェットなどで固定で表示したい内容を追加。そして、その下の「表示設定」をクリックして「チェック・入力したページで表示」を選択し、「トップページのみ」にチェックを付けて「保存」すれば、最新の投稿が変わってもその上に必ず表示されます。
LightningでExUnitを使っている場合には、同じように管理画面の「外観」→「ウィジェット」の「トップページコンテンツ上部エリア」に「テキスト」ウィジェットなどを追加すれば、最新の投稿の上に固定で表示されます。
うぅ~、ただただ便利な機能に驚いております!
おまけ (カテゴリー一覧ページも便利に)
カテゴリー一覧ページには、普通カテゴリーの「概要」とか「説明」とかのところに書いた内容が先頭に表示されますが、Cocoonでは「カテゴリ本文」で一覧の先頭に表示されるようになっていて、ビジュアルエディタやHTMLを直接かけるテキストエディタが使えるようになっています。
Cocoon Child のバージョンは 1.1.0(Cocoonバージョン: 2.1.1.4)
Lightning テーマのバージョンは 9.3.3
「VK All in One Expansion Unit」プラグインのバージョンは 9.11.4.0