スマートリモコンを使うようになって、めちゃくちゃ便利になり、IoTがとっても気になりだしました。
「ごみ箱、ちょっとこっち来て!」とか、「あ、ドア閉めて!」もできるといいのにな。
ほぼ家にいるので外出先から何かをするというより家の中だけの話ですが、それでも一度便利を覚えると、次から次にやってほしいことは出てきます。
今回は、テレビの大きな画面で90代の両親にひ孫の写真を見せたいと思いつきました。
そういえば、昔々購入した Chromecast があったはず、とごそごそと探し出し、設置してみました。
2014年に購入した、第一世代の Chromecast です。
形状も今の丸い形のものと似ても似つかない、こんな形です。
当時は、買ったはいいけれど、相変わらずこんなの何に使うんだぁ、とほったらかしにしていました。
昔々設定だけしてあったらしく、ルーターが見つからない!というメッセージが現れて、あたふたしましたが、リセットボタンを押してもう一度設定のし直しです。
設定後は、勝手にアップデートをしてくれて、このふるーーーいデバイスでも普通に使えるんです。
感動です!!
第一世代、第二世代、第三世代と処理スピードなどがかなり違うようですが、私の場合、Googleフォトをテレビの画面で映したかっただけなので、何の問題もなく、90代の両親にも大喜びされています。
ところで Chromecast って何?
Chromecast を使うと、スマホの画面をテレビで表示できます。
ウェブサイトやメールなどスマホで見ている情報をそのまま見ることができますし、GoogleフォトやYouTubeなどの写真や動画もスマホアプリから簡単に見られるようになっています。
最近はたくさんの動画配信サービスがありますが、それらの多くのアプリも Chromecast に対応しています。
そして、Chromecast は、テレビのリモコンを使うのではなく、スマートフォンやタブレット、ノートパソコン、Google Home/Google Nest(スマートスピーカー) などを使って操作します。
現在販売しているのは第3世代のChromecast です。↓ 4K対応のものもあります。
ちょっと愚痴です
我が家の場合、設定が面倒なんです。
ケーブルテレビを使っているので、セットボックスからTV背面のHDMI端子につなげてテレビを見ています。
テレビにはHDMI端子が2つ用意されているので、セットボックスからはHDMI 1 に、ChromecastはHDMI 2 につなげて使っています。
そうするといちいちテレビリモコンで入力切替を行ってからでないと、Chromecast を使うことができません。
スマートリモコンでテレビの入力切替もできるのかなぁ
不明です!